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商業科

Commercial department

コースを選んで希望進路を実現

2年次より、コースを選択します

2023年度主な大学進学実績

亜細亜(経営/経営・経済/経済) 國學院(文/外国語文化・観光まちづくり/観光まちづくり) 国士館(法/法律・法/現代ビジネス法・政経/経済) 大正(文/歴史) 大東文化(文/中国文・文/英米文・社会/社会・経済/社会経済) 拓殖(商/経営・商/会計) 帝京(経済/経済・経済/経営・文) 東京経済(経済・経営)東海(体育/競技スポーツ) 日本(生産工/土木工/商/会計) 文教(経営/経営・文/中国語中国文・文/外国語) 武蔵野(人間科学/社会福祉)など

実施している商業科目関連の検定試験( )は2023年度合格者数

日本商工会議所主催

簿記検定(2級: 9 名  3級:44名)

 

全国商業高等学校協会主催

簿記実務検定( 1級:会計3名 原価16名・2級:83名)
ビジネス文書実務検定( 1級:3名・2級:46名)
情報処理検定  ( 1級:1名・2級:27名)
商業経済検定  ( 1級:2名・2級 : 15名)
英語検定( 2級:4名)
ビジネスコミュニケーション検定(合格 88 名)

全国経理教育協会主催

簿記能力検定(2級:42名)
電卓計算能力検定(1級:14名・2級:178名)
社会人常識マナー検定(2級:13名)

 

日本情報処理検定協会

情報処理技能検定(1級:120名・2級:80名)

商業科の取り組み

大学の学びとは?
大学の学びとは?

商業科2年生の生徒を対象に併設校の浦和大学をはじめ首都圏の大学で学びを体験する教育プログラムを実施。各分野の授業を受講し、大学における授業の形式や進め方などを知り、今後の進路選択に役立てます。

日商簿記1 級合格!(生徒体験記)

高校で初めて簿記と出会いましたが、授業担当の先生にしっかりと基礎を教わったので、自信を持って検定に取り組むことができました。また、簿記会計部に所属してよりハイレベルな内容を教わり、その結果、目標であった日商簿記検定1級を取得することができました。皆さんもしっかりとした目標を持って積極的にチャレンジしてみてください。

プログレスコース

商・経系分野への学進学に適したカリキュラムです。

検定上位級の取得により
大学への進学を目指します。

主に商業・経済・経営系の大学への進学を希望する生徒に適したコースです。簿記会計・英語等の検定上位級の取得により学校推薦型入試や総合選抜型入試を活用し、希望大学への合格を果たします。

年々高まる商業科の大学合格実績

毎年、約 6 割の生徒が四年制大学に進学を希望するのが本校商業科の大きな特長です。

Teacher’s Voice

商業科のコース制について

本校商業科では2 年次より、各種検定試験の上位級取得をアドバンテージとしてよりハイレベルの大学進学を目指す「プログレスコース」と、これまでの伝統を受け継ぎ、バラエティ豊かなカリキュラムで大学や専門学校への進学の他、就職希望者にも対応した「キャリアアップコース」とに分かれ、それぞれの目標に向かって学びを深めていきます。「大志を抱く」受験生の皆さん、ぜひ浦実商業科で自分自身の新たな可能性を探ってみてください。

商業科教頭
大橋 一哉

キャリアアップコース

商・経系分野への大学・専門学校への進学の他、就職も対応しています。

IT 社会に対応したスキルを身につけます。

簿記や会計の他にビジネス系の科目が充実し、IT社会に対応した人材の育成を目指すコースです。大学・専門学校への進学の他、就職にも対応しており、商業高校にルーツを持つ浦実ならではの多彩な学びが整えられています。

就職率100%の確かな実績

就職希望の生徒には適性検査、企業説明会、三者面談などの指導を実施しています。その結果、毎年100%の就職率を維持しています。

Teacher’s Voice

「簿記って何? 」

簿記とは、会社の経営活動を一定のルールに従って帳簿に記録・計算・整理する技能のことです。簡単にいうと、家庭における家計簿が、会社規模に大きくなったものです。簿記を学習することで、会社が何にお金を使ったのかを把握するなど、会社のお金の管理ができるようになるため、経理の分野で活躍することができます。また、簿記検定の上位級を取得することで、税理士や公認会計士などの専門職に就くことも夢ではありません。

商業科 主任
駒林 敏也